災害大国日本において近年、
阪神淡路大震災・東日本大震災など、
さらに今後30年以内に大きな災害が
起こると言われております。
突然迫り来る災害に備えて、
必要な準備・正しい避難方法を
学ぶことで、
いざと言う時に多くのペットを
守る事ができます。
「ひとつでも多くの
ペットの命を守りたい」
この想いから生まれたのが
ペット防災指導員です。
「あなたの家族」を守るために今からできること
東日本大震災では多くのペットの命が犠牲となりました。さらに、命は助かったものの、負傷や避難する際に飼い主と離ればなれとなり、 放浪状態となったペットが非常に多くあったことが分かっています。 これを教訓に平成25年6月に環境省から、飼い主がペットと同行避難すること、ペットの世話やフードの確保、飼育場所の管理は飼い主の責任で行う事を原則としたガイドラインが設けられています。それに伴って、ペットのしつけや健康管理、避難用品や備蓄品の確保、避難所や避難ルートの確認などの正しい知識を持ち、安全に避難する必要があります。
正しい知識と行動を身につけることで
守られる命があります。
ペットは大切な「あなたの家族」
ずっと一緒に暮らしていたいから。
災害時に行動できる、
様々な実践的ノウハウを結集
本認定は高齢者や
障がい者などの防災についての
ユニバーサルデザイン事業とペットサービス事業を携わる株式会社万福が運営しております。
一般的なペットの防災や危機管理に焦点をあてた認定とは異なり、
障がい当事者である横山和也によるユニバーサルデザインの観点とペットサービス事業から
得られた様々なノウハウと共に作られたのがペット防災指導員です。
▲ TOP