1995(平成7)年1月17日5時46分に淡路島北部を震源として発生した阪神・淡路大震災は東北地方南部から九州地方にかけての広い範囲で揺れを観測しました。
それから本日で26年が経ち、被害が大きかった下町の商店街はビル街に変わり、被災地の面影もなくなってきています。
詐害大国の日本と言われていますが、災害だけでなく、現在、新型コロナウイルス感染症の猛威にさらされています。
このような状況でも阪神・淡路大震災のような大災害が起こる可能性は十分にあり得ます。
新型コロナウイルス感染症対策はもちろんのこと、阪神・淡路大震災を振り返りながら迫り来る大災害に対して準備を行い、愛するペットを守っていきましょう!
一般社団法人ペット防災指導員協会
代表理事 横山倫子
▲ TOP