7月3日に非常に勢力の強い台風7号が九州北部に接近し、九州で大荒れの天気となり、そして7月7日現在、西日本の広範囲で大雨特別警報が発令しています。
先日の大阪北部地震から2週間が過ぎましたが、非常に激しい雨が数日続くと強い揺れに襲われた地域は地盤が緩くなっている可能性が高く、警戒を強める必要があります。
気象庁のホームページでは、
各地の雨量の他、土砂災害の危険度が分かる「土砂災害警戒判定メッシュ情報」洪水の危険度が分かる「洪水警報の危険度分布」などの防災情報を見ることができるので、確認していただくことでご自身のお住まいの状況を把握ができ、判断することができます。
また、16府県の計124万5千人で避難勧告が出ており、これからも大雨が続きますのでより一層注意してください。
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